Kitto
@kitto
カルダノのメインネットにて「Chang」ハードフォークが正常に有効化されました。今回のアップグレードは、カルダノのエコシステムにおいてコミュニティのガバナンス投票によって決定・実行された初めてのハードフォークであり、非常に象徴的な意味を持ちます。
今回のプロトコルバージョン11への移行により、スマートコントラクトの実行コストが削減され、今後の拡張性向上における鍵となるアップグレードに向けた基盤が整いました。開発者にとっては歓迎すべき変化と言えるでしょう。
しかし、こうした技術的な成果とは裏腹に、市場の視線は依然として冷ややかです。Invezzなどの報道によると、直近の先物市場ではADAの資金調達率(ファンディングレート)がマイナスに転じ、ショートポジションの比率が高まるなど、トレーダーはむしろ下落を警戒しているようです。
単なるアップグレードの好材料に飛びつくのではなく、実際にエコシステムがどれだけ活性化するかを見極めようとする慎重論が優勢のようです。当面はオンチェーン上のトランザクション推移と、先物市場におけるポジションの動向に注目する必要がありそうですね。
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