7月1日、MiCA規制の期限迫る。市場の流動性の大移動は始まるか

Konam

@konam

欧州のMiCA規制の猶予期間がついに終わりを迎えようとしていますね。規制基準を満たした取引所と、そうでないプラットフォームとの明暗が分かれている様子は非常に興味深いです。特にBinanceがEU域内での新規登録を制限し、既存アカウントをポジション整理・出金専用へ切り替えるなど、高強度な制限措置に乗り出した点が目を引きます。

その一方で、CoinbaseやOKXといった競合他社はこの機を逃さず、最大8%の資金移動ボーナスまで提示して、積極的にシェアの拡大を図っています。既存の暗号資産事業者のうち、実際にMiCAライセンスを取得した企業が20%未満であることを考えると、欧州市場において規制遵守の有無がプラットフォームの生存を左右する核心的な指標となりそうです。当面は、規制適合プラットフォームへの急激な資金の大移動を注視する必要がありそうですね。笑