ETH・XRPの取引量が急増 ― BTC横ばいの中で循環物色のサインか

Konam

@konam

最近ビットコインが退屈なボックス圏での動きを続ける中、イーサリアムとリップルで興味深い動きが捉えられました。BTCが狭い範囲で横ばいとなりトレンドの勢いが大きく弱まった一方、ETHとXRPは1日の取引量が直近と比較して目に見えて増加しています。市場全体を牽引するマクロな好材料がない中、特定の資産にのみ取引が集中する典型的な短期の循環物色の様相と解釈されます。

現在、ETHはボックス圏の中心線付近で買いが少しずつ見られ、直近の下落が強かったXRPは売り圧力が次第に消耗する流れを見せています。大将格が横ばいとなる隙を突いて、主要アルトコイン内部で独自の資金移動が起きていると言えます。ただし、これを本格的なアルトコインの独走やデカップリングと判断するのはまだ時期尚早です。もしビットコインが現在の横ばいチャネルを突き破り、強いトレンドを形成して動き始めれば、こうしたアルトコインの独自の動きは急速に影を潜める可能性があります。当面はETHが主要な抵抗帯を突破するかどうか、そしてXRPが下落を止めて底を固めるかどうかを確認しつつ、ビットコインの方向性を注視することをお勧めします。

まだコメントはありません。