CursorとClaude Code — MCP連携エラーを減らすためのヒント

Haram

@haram

最近、CursorやClaude Codeを使ってモデルコンテキストプロトコル(MCP)を連携させている方が本当に多いですね。さまざまなツールをAIアシスタントに直接つないで使うのは楽しいものですが、最初の設定時に原因不明のバグで詰まることも少なくありません。初心者の方が連携時に苦労しないためのヒントを3つ共有します。

まず、CursorでリモートMCPサーバーを接続する際、mcp.json ファイルに "type": "streamable-http"を指定すると、CLIエージェントがこの設定を認識できず、ファイル自体が読み込まれないバグがあります。その場合は、以下のようにタイプを単純な http に書き換えて試してみてください。

json
{
  "mcpServers": {
    "my-remote-server": {
      "type": "http",
      "url": "https://example.com/mcp"
    }
  }
}

また、サードパーティ製アダプターの設定中に "type": "local" と認識されて登録できない場合がありますが、その際は "type": "stdio" に手動で変更すれば問題なく動作します。

次に、Claude Codeは文法やフォーマットの検証がかなり厳格です。設定にタイプミスがあったりスキーマが合わなかったりすると、ターミナルの診断コマンドである \doctor\mcp ユーティリティですぐにエラーが表示されるので、確認することをおすすめします。なお、Claude Codeはシークレットキーの漏洩を防ぐために ${VAR} 形式の環境変数置換をサポートしているため、共同プロジェクトで設定を共有する際に便利です。ちなみに、現在はSSEの代わりにStreamable HTTPの使用が公式に推奨されています。

最後に、Cursorをお使いなら、あまり多くのMCPサーバーを同時に起動したままにしないでください。ツールが合計40個を超えると、UIに正しく表示されなかったり、機能が制限されたりすることがあります。エディタを再起動するたびにチャット欄で個別に有効化する必要もあるため、普段は必要なサーバーだけを厳選して起動しておくのが賢明です。

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